内科
内科全般や生活習慣病にも注力 呼吸器疾患も対応しております
内科では、風邪をはじめ、さまざまな症状や病気の窓口としての役割を務められるよう、日々診療を行っています。高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、骨粗しょう症といった生活習慣病の治療にも力を入れています。
生活習慣病は治療の継続が大切ですので、今後の見通しのお話をしながらモチベーションの維持に気を付けています。
そのほか、当院では長引く咳や喘息の疑いのある方にも応じています。
院長は「日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医」として、咳が続く、胸がぜいぜいする、息苦しいなどの症状に関して、検査・治療をおこなっています。
生活習慣病について
生活習慣病の治療法
生活習慣病の治療では、できるかぎり患者さまの気持ちを伺うようにしております。検査結果や合併症の有無など総合的に判断した上で、生活習慣の改善、食事療法と運動療法を中心に治療を行い、定期的に経過をみます。
生活習慣病を放置すると、心筋梗塞や脳卒中などの合併症を引き起こすリスクが高まりますので、改善がみられない場合や早急な治療が必要と判断した場合は、お薬での治療を開始します。
生活習慣病による合併症を心配される方には
なんらかの事情で治療を中断されている方や、合併症をご心配される患者さまには、血液検査や検尿、レントゲン、心電図、エコー、脈波などの検査を行います。より詳しい検査が必要な場合は、連携している医療機関をご紹介しております。
また、治療の継続が大切なので、その先の見通しもお話ししながらモチベーションの維持に配慮して行っています。